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受験生としての私を振り返って。

 

 

ご無沙汰しています。

今日はやっと終わった私の浪人生活について備忘録的に書こうと思います。もう忘れてることもあるかもしれないけど。笑

 

さて、私が浪人することが決まったとき、実はものすごく腐っていて、どうせだめなんだって思ってました。このまま大学行くのやめてバイトして適当に生きていこうかなって思ったり。

私は今までの小中高、しっかり勉強してきたってことだけが自慢だったので唯一の自信を粉々にされた感じだったんです。受験生として1年だけ頑張った人がGMARCHと呼ばれる大学に受かっていてどうして私は落ちたのか、なんでって思っていました。そんなこと思ってたってどうしようもないって分かっているのにどうしても辞められなくて、今思い返してもほんっっっっとにクソ人間だったなって思います。笑 酸素吸ってるのもったいない。

 

そんな時に、高3の担任の先生に結果をお知らせするのに電話してお話した時に、今までやってきたこと分かってるよ。ここで辞めてしまったら一生悔しいままだよ。という言葉をいただいたことがキッカケで立ち直りました。

そこから駆け込みで予備校を探して入塾。4月の半ばから予備校通いが始まりました。

 

授業はすごく刺激的というか知らなかったことがたくさんあって、自分の今まで勉強してきたことなんだったの!ってぐらいでした。今まで一度も塾に通ったことがない私にとっては塾に通うという行為自体がすごく新鮮だったし、学校の授業とは違った視点からの授業で驚くことばかりでした。特に得意だと思ってた英語はまだまだ知らないことがたくさんあって楽しかった!

ずっと予備校通いが続いて、たまに友達と会ったり、サマステに誘っていただいて騒いだりして、どんどん時が経ち、あっという間に色々過ぎ去っていってしまった感じ。気づいたら12月になっていて、どうしよう日本史完成してない去年と同じ道を辿ってる怖い!って思って焦っていました。やればやるほど分からなくなる英語や直前になってスランプになってしまった古典。結局ほとんど対策出来なかったリスニング。単語も不安だ!って全部全部不安になって1人で泣いたりしたこともあって、結構しんどかった。一緒に浪人した友達はいたけど、国公立を目指す友達の方がきっと絶対大変だし、なんか言えなくて、1人で抱え込んでしまってしんどくなるっていう負のスパイラルに陥ってほんっっっっとにしんどかった。今だから言えるけど、受験やめようかなとか思った。笑

でも支えてくれる人がいて、お金出してもらってこんなにしてもらってるのに今更辞めたいとかそんなこと言えない!って思い直して、自分を奮い立たせてなんとか立っていたって感じです。

 

そしてセンター試験がやってきて、日本史やらかしてまた落ち込みました。笑

でも英語はすごくよくできて、それは嬉しかったし支えになったかなあ。

 

そして始まった私立入試。3日連続受験とかあったりしたけど、それが逆に良かったかなって思う。日にちが空いてしまうとその間手持ち無沙汰になってしまう(去年がそうだった)ので。

最後の試験が終わる2日前に、ある大学のセンター利用の結果が出て絶対落ちたと思ってたのに受かっていて、大学に受かる、選ばれるって感覚を初めて味わいました。やっと選ばれたって思って嬉しかった。あと両親が泣くほど喜んでくれたのが嬉しかった。滑り止めでこれなんだから、第一志望受かったらもう飛び上がって喜んでくれるんじゃないかって思ってよりやる気が出ました。

そして全部の試験が終わって、でも手応え一切ないんですけど!?って感じでした。でもやり終えて達成感はあったかなあ。

 

その次の日から怒涛の合格発表ラッシュ。第一志望より下の大学が落ちた時に、あぁ、もう無理だなって思ったりでも大丈夫!信じなくてどうする!ってなったり感情が忙しかったです。笑

第一志望の発表の前に、3つの大学から合格をいただいてました。

 

で、第一志望の合格発表の日。(Hey! Say! JUMPのシングルのフラゲ日とかぶる)

10時に合格発表が出る学校で、すごくドキドキでした。結果は不合格。

お母さんと一緒に見て、「ダメだった。(笑)」ってヘラって笑った。あんなにお金を出してくれたお母さんは文句1つ言わず、「そっか。やっぱりすごい学校なんだね。」って言ってくれました。そのままお母さんは仕事に向かいましたが、私はこんな時でも素直に悔しいって泣くことが出来なくて、何度も不合格の文字を見て、あなたはいらないよ。って言われてるみたいで、今までやってきたこととか全部無駄だったみたいで、1人で大泣きしました。どうしても誰かと泣くことが出来なかったからすごく苦しかった。未だにこの悔しい思いを誰にも伝えられてません。このブログに書くのが初めて。画面にしか本当のこと言えないのは悪い癖です。

 

そこからいろんな人に報告とお礼をして回って、その度にみんなが責めることなく、よかったねって言ってくれるのがただただ辛くてどうしようもなくて、不甲斐ない思いでいっぱいになりました。心の中でずっと、ごめんなさい。を言い続けてます。(これは現在進行形)

 

そんな時に、らぶが歌ってたへぶんりだったり、7のただ前へを聴いて、今のままじゃダメだって少し思うようになりました。

私がいただいたこの合格は去年の私のように入りたかったのに入れなかった人が死ぬほど欲しかった合格かもしれない。与えられた場所で輝けなければ自ら輝きを掴むことは出来ない。今はこの与えられた場所でしっかりやろう。そう思いました。

 

きっと世間的に見れば、浪人して第一志望落ちるのかよって思われると思います。結局世間的には中堅校って言われるところにしか受からなかったわけだし。

 

でもね、浪人して悪かったことだけじゃないんです。

浪人しなかったら、大学へ行けるありがたみや大学に行くことの大変さなんて分からなかったと思う。だからきっと平気で講義サボったりしてたかもしれない。浪人しなかったら、両親や友達のありがたみもきっと分からなかった。

浪人したからこそ見えた景色があって、その景色はきっと現役で入学するより、私にとっていい景色だと思う。

ただすごく悔しい。第一志望に未練がないと言えば嘘になる。行きたかった行きたかった行きたかった行きたかった!!!!!!でも人間は生きてる限り前に進まなきゃいけなくて、立ち止まったらきっと置いていかれるから、歩き続けなきゃダメなんだと思う。

行きたかったと嘆くのは簡単だけど、これからどうしたいか考えることはすごく難しい。私は今まで難しい方を選んできた。わざと大変な方を選んで自分で自分の首を絞めてきた。なら今回も難しい方を選ぶべきじゃない?

 

浪人したらこんなに強くなれました。大変な思いをして、人は変われるかといったらそんなにすぐに人は変われません。でもきっと成長はすると思います。私も変われたなんて思ってないけど、ほんの少し、強くなれたかなって思います。

 

私の浪人生活はこれにて終わりです。4月から晴れて大学生。

どこに行くか、より、何がしたいか。これが大事です。これから新しい環境に飛び込む画面の向こうの誰か。お疲れ様でした。4月からも頑張りましょう。

 

不器用な私が送った不器用な浪人生活。

きっと毎年この時期になると思い出して、複雑な、でも清々しい気持ちになるのかなと思います。

 

 

サクラ咲いたよ!

 

 

 

2017.03.30

うか☔︎